こんにちは。セルフネイル歴4年の主婦みさです
子どもが生まれる前は3週間に1度ネイルサロンに通っていたほどの、大のネイル好きです(昔からジェルネイル一筋)
わたしにとってネイルは趣味でもあり、身だしなみの一部でもありました
しかし、出産後はネイルサロンに通う余裕なんて一切なし!!(涙)←時間的にも体力的にも
そこで始めたのがセルフジェルネイルです
これが超~~~~~おすすめ!特に自分の時間がなかなかとれないママたちにこそ、セルフでのジェルネイルを強くおすすめします(^^)/さっそくその理由や時短のコツをご紹介します
この記事はこんな人におすすめ
・ネイルが好き
・子育て中であまり時間がない
・趣味としてセルフネイルを楽しみたい
ジェルネイルがママにおすすめの理由

ママでも出来る
特に小さなお子さんがいると、まとまった自由な時間はなかなか作りづらいママも多いと思いますが、そんなママでもジェルネイルなら趣味として楽しむことが出来ます(^^)/
音や匂いもほとんどないので、子どものお昼寝中や夜の寝かしつけ後にもパパっと出来る!
しかも中断可能なので、もし途中で子どもに呼ばれても大丈夫!授乳中や夜泣きに対応しているママさんたちでも、お洒落を諦める必要ありません♪
気分が上がる
手は自分の体の中で1番視界に入るところです。特に家事や子育てをしていると、ふとした瞬間に目につくことが多いですよね。
ネイルをキレイにする=キレイな自分を目にすることで、毎日の気分を上げることが出来ます(*^^*)季節やイベントに合わせてデザインを変えたりするのも楽しいですよ♪
褒められる
ママになるとどうしても話題は子どものことが多くなりがちですが、ネイルをしていることで自分自身が褒められたり、ママ同士で話題が広がったりすることがあります。おすすめのネイルサロンの情報を交換したり、お互いの趣味の話に発展してネイル以外の共通の趣味が見つかったりしたこともありました。
また、子どもやお友達の園児たちが「かわいい~!」「キラキラ~!」と声をかけてくれたりすることも。ときには子ども用のマニキュアを塗った自分の爪を見せてくれたり、とても楽しいコミュニケーションが生まれることもあります(*^^*)
マニキュアより長持ち&硬化出来る
ジェルネイルは、マニキュアのように乾くのをじっと待つ必要がありません。そして持ちがいいので1度塗ったらしばらくきれいな爪を楽しむことが出来ます。こまめに塗りなおしたり、乾くまでの時間を確保したりするのが難しいママたちには、断然ジェルネイルがオススメです

素人のわたしが塗ったジェルネイルでも、だいたい3週間は持ちます
ジェルネイルの手順と時短の裏ワザ


この章ではわたしが実際に使用している道具をご紹介しながら、セルフジェルネイルの手順をまとめまています
ちなみにわたしはセルフネイルを始める時にirojelのスターターキットを購入し、いまでも変わらず愛用しています
注意点
・ここから先は”気軽におうちで出来るセルフネイルの方法”だということをご理解のうえ、お読みください(プロのネイリストを目指しているわけではありません)
・わたしがネイルをするときに意識しているのは、”無理なく出来て3週間持つジェルネイル”です。そのためプロの方のやり方とは違うこともあるかもしれません。ご了承ください
事前準備


ジェルネイルを塗るには事前の準備が必要ですが、時短ネイルではこの工程を前もって終わらせておくのがポイント。わたしの場合は、ネイルを塗り直す前の日に下準備をすべて完了させて、ネイルを塗り替える日にはすぐにジェルを塗布するところから始められるようにしています



ワンオペ育児でまとまった時間が作りづらいため、この方法に落ち着きました
下準備(プレパレーション)、ジェルの塗布、ジェルネイルのオフ、と作業を細分化することで、忙しいママでもスキマ時間を使ってジェルネイルを楽しむことが出来ますよ(^^)
爪の形を整える
まずは爪の長さと形を整えます
わたしは爪切りである程度長さを切ったあと、エメリーボードというネイル用の紙やすりを使って形を調整していますが、割とざっくり整えるだけでも大丈夫です!
甘皮処理
ジェルネイルをするためには、甘皮の処理が必須です
ウッドスティックやプッシャーを使って甘皮を優しく除去しましょう
ジェルネイルの塗布
プレパレーションが終わったら、ジェルを塗っていきます。デザインや慣れ、事前準備によって、ネイルの塗布を「1時間以内」で終わらせることも可能です(^^)/


irojelスターターキットではお好きなジェルを4色も選べるので、届いたときからすぐにネイルを始められちゃいます(^^)/最初に選んだ4色を混ぜ合わせて好みのカラーを作るのも楽しいですね♪



色を混ぜて自由にカラーが作れるのもジェルネイルの魅力の1つです
ベースジェル
まずはベースのジェルを塗ります
irogelのベースジェルはポリッシュタイプ(マニキュアのようにキャップの内側にブラシが付いている)なのでとっても塗りやすい!マニキュアを塗っているような感覚で誰でも簡単に塗れちゃいます(*^^*)



時短にもなるのでベースとトップのジェルはずっとirogel一筋です
カラージェル|デコレーション
お好きな色のジェルを塗っていきます(おすすめのデザインはこのあとご紹介します)
基本は2度塗り。爪の断面にも忘れずに塗るようにしましょう
トップジェル
わたしは仕上げのトップジェルもirojelを愛用中です。定番のツヤツヤになるジェルのほか、拭きとり不要のノンンワイプジェル、マットな仕上がりになるベロアトップジェルもありますよ♪
オフの方法【裏技あり】
ジェルネイルはオフが面倒くさいというイメージありませんか?実はわたしもそう思っていました。
オフするだけで時間がかかるのが嫌。子どもの機嫌がいい瞬間や家事の合間にパパっとオフしたい!
そこでわたしがスキマ時間を使ってネイルをオフするために、いつもしている方法をご紹介します


ジェルネイルをオフするには、アセトンを染み込ませたコットンをアルミホイルで巻き、15分くらいおく必要があります。このときにアルミホイルの上からポリエチレンの手袋を装着することで、簡単な家事や子どもの相手が出来るようになり、手を自由に使えない時間がなくなります(^^)
掃除機をかけたり洗濯物を畳んだり、子どもと絵本を読んだり積み木をしたりと、水仕事や細かい作業意外はなんでも可能。
指サックやゴム手袋も試しましたが、1番手を使いやすいのがポリエチレンの手袋でした。ちなみにゴム手袋を使うと指先が保温されてジェルが溶けやすくなるため、オフしやすくなります
そうこうしているうちにあっという間に15分が経過。アルミホイルを剥がすとジェルがふやけた状態になっているので、浮いた部分をウッドスティックやプッシャーで取り除いていきます。これでジェルネイルのオフが完了です
ジェルネイルのデザイン┃選び方のコツ


ここではネイル素人のわたしが、初心者・不器用さんでも簡単に出来るネイルデザインの選び方をご紹介します
初心者におすすめのデザイン
ニュアンスネイル
ぼんやり曖昧なカラーを楽しむデザインです。水彩画ネイルや大理石ネイル、オーロラネイルなど、色の組み合わせでいろいろなバリエーションを楽しむことが出来ます
塗りかけネイル
キレイに塗るのではなく、その名の通り塗りかけのようなデザインです。ラフにササっと塗るだけで完成しちゃうのでとっても簡単!
ポイント
逆にジェルネイルで1番難しいのは単色です。1つの色をムラなく塗るのはプロでも難しいそう。特に白や薄い色味は筆のハケ跡がついてしまうこともあり、ムラができやすく難しいなと感じます。そのためジェルネイルに慣れていない人は薄い色は避けることをオススメします
失敗や剥げが目立たないデザイン
ヌードカラー
爪や肌の色に近いカラーを使ったデザインです。爪が伸びたときに根元が目立ちづらいベージュ系のカラーがおすすめ
クリアネイル
ベースの色にクリアを使ったデザインです。伸びた根元も、爪先が剥げてきたときも気にならないので、わたしもよくしています(*^^*)
ネイルシールやパーツの活用
初心者でも簡単にアートやかわいいネイルができるネイルシール。100均でもかなりの種類が販売されているので、気軽に挑戦できますよ♪
ストーンやホイル(金箔)、シェルやパウダーなどのネイルパーツも、簡単に使えるのに一気に本格的な見た目になるので、ぜひ使ってみてくださいね(^^)/



ムラが出来てしまったときやデザインがイマイチ…なんてときにもシールでカバーすることが出来ます
ジェルネイルを長持ちさせるために気をつけること
水仕事
洗濯や掃除、洗い物など家事をするうえで避けて通れない水仕事ですが、実はジェルネイルに水仕事は大敵。特に洗剤を使う作業(洗濯、洗い物、お風呂掃除など)のときにはゴム手袋を着用するようにしましょう
保湿
お顔のお手入れで化粧品や乳液を使うように、爪にも保湿がとっても大事!特に甘皮部分を保湿することで、ジェルネイルの持ちが大きく変わります。ネイルケア用のオイルを使って、こまめな保湿を心掛けましょう
まとめ
ネイルオフの時間、下準備の時間、ジェルを塗布する時間、とジェルネイルの工程を細分化することで、忙しいママでもお手軽に指先のお洒落を楽しむことが可能です。
ヒールやアクセサリーなどいろいろなお洒落が制限される育児中。手軽に出来る指先のお洒落で、毎日の気分をあげませんか?
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