サイズアウトしたベビー服、どうしてますか?
お下がりしたりフリマで売ったり、いさぎよく処分したり逆に捨てられなかったりご家庭によってさまざまだとは思いますが、今回はベビー服のリメイクについてまとめてみました(^^)/
思い入れがあって手放せない服や、状態が悪くお下がりに回せない服がある方必見です!
ベビー服をマスクにリメイク
ベビー服ってただでさえかわいいのに、そこに我が子の小さかったころの思い出が詰まっていると思うと、なかなか処分出来ないですよね(>_<)我が家ももう着ることのないベビー服が山のようにあります、、
そこで、いまさらですがマスク作りました(*’ω’*)笑
きっかけは、1歳半の下の子がマスクをつけたがるようになったこと(2歳以下の子どもは窒息の可能性があるということで、いままではしていませんでした)
同月齢の子と比べてもとっても小さな娘。市販のマスクは大きすぎるため、処分しきれずに保管していた新生児用の肌着をリメイクすることに!(綿100%・ガーゼ生地でマスクにピッタリ☆)
こちらがリメイク前の肌着たち(なんかシワシワ(>_<)笑)
こちらが完成したマスクです
1つ20分くらいで作れるので、お昼寝中や夜の寝かしつけ後にサクッと出来ちゃいます
サイズもバッチリでした!よかった(*^^*)
ちなみに型紙はネットで無料で拾ったもの(娘に合うようにアレンジしました)なので、材料費はマスクゴム代のみです
コロナが流行り始めて一時は店頭から消えたマスクゴムですが、いまでは手芸屋さんでこんなにかわいいゴムが購入できました!
他にもリボンを作ってヘアゴムにしたり、クルミボタンを作ってヘアピンにしたり、シュシュやヘアバンドなんかも出来ますね!よだれの多い子にはスタイもいいかも☆
ベビー服をリメイクするメリット
保管しやすくなる
着られなくなったベビー服。そのまま保管するには場所もとるし、虫食い対策や畳む手間などを考えるとちょっと面倒ですよね
その点リメイクしてしまえば、どこかにしまい込んでおく必要もなく、普段から活用できるようになります
わたしは今回マスクを作りましたが、娘が使わなくなり再びどこかにしまっておくことになったとしてもほんの少しのスペースで足りるので、保管場所の心配はありません(^^)
もう一度活用することが出来る
思い出の詰まったベビー服。小さかった子どもが成長し、一度は役目が終わった服たちをリメイクすることによって再び身に着けることが出来るなんて、すごく素敵なことじゃないですか?(というかしまい込んでしまったらなかなか引っ張りだして思い出に浸ることもないですよね(*_*;)
3歳の長男に「あなたたちが赤ちゃんだったときに着ていた服だよ~」と話してみると、なんだかとても嬉しそうでした(*^^*)
ママの気分転換になる
毎日育児や家事に追われる中で、“同じことの繰り返しで達成感がない!”というのがわたしにとってはものすごくストレスでした
朝ごはんを作って食べさせ洗い物を済ませたら今度はお昼ご飯の準備。キッチン仕事の合間に洗濯したのに、お茶をこぼしたりトイレを失敗したりで次から次へと出てくる汚れた服。毎日がこの繰り返しで家事は本当に終わりがない!!!(涙)
そんな生活の中でわたしの一番の気分転換になっているのは、何かに集中した結果達成感を味わえた時!(ハンドメイドやネイル、ブログなど。むしろそのためにやっているのかも?w)
マスク作りは想像以上に簡単であっという間に出来ちゃうので、いまさらながらハマってしまいそうなわたしw
思い出の肌着が生活必需品に変身するのも一石二鳥ですよね(^^)/
ミシンの購入を検討中の方は要チェック

ベビー服のリメイクが楽しいのはわかったけど、ミシンがないよ~!
という方にはコチラのお店がオススメ↓
・保証期間が3年から5年に延長されている
・ミシンの選び方やおすすめランキングが掲載されている
・大手ミシンメーカーが勢ぞろい
・種類が豊富
などオススメポイントが盛り沢山(*’ω’*)
サイトも見やすくて快適にお買い物できそうです(実はわたしもミシンの買い替えを検討中。。)
まとめ
子どもが生まれてから「ミシンがあってよかった~」と実感する場面がたくさんありました
息子の幼稚園バッグや上靴入れ、変身用のマントや手裏剣を入れるポシェットなど(笑)いろいろ作りましたが、わたしも気分転換になるし息子も喜ぶし、良いことしかない!
もう着ることのないベビー服。お下がりやフリマアプリの活用もいいけれど、リメイクしてもう一度活用することをオススメします(^^)/ベビー服のリメイクを通してみなさんのおうち時間や親子でのコミュニケーションがさらに充実しますように。では~
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