【邪魔?】料理をお手伝いしたがる子どもにイライラしない方法5選

2~5歳くらいで始まるお手伝いブーム

実際には足手まといになることも多いですが、子どもの「やってみたい!」という意欲は大切にしたいですよね。

そこで今回は、料理のお手伝いしたがる子どもにイライラしない方法をご紹介します。

  • 食育に興味があるけど、家でするのは大変
  • ほかの家庭のお手伝い事情が知りたい
  • お手伝いをしたがる子どもにイライラしてしまう

上記のような悩みや疑問に答えられる内容になっているので、参考にしてみてくださいね!

みさ

我が家では2歳からお料理のお手伝いをさせていますよ。

もくじ

子どものお手伝いにイライラする理由

そもそも、どうして子どものお手伝いにイライラしてしまうのか?

主に、以下の理由が考えられます。

  • 時間がかかる
  • 二度手間になる
  • 失敗する
  • キッチンが汚れる
  • 兄弟喧嘩が始まる

時間がかかる

子どもにお手伝いをさせると、必要以上に時間がかかりますよね。

数分ならまだいいものの、場合によっては倍以上の時間がかかることも…。

また、洗い物も増えるため、後片付けの手間がかかるのもイライラする理由の1つ。

みさ

しかも、なぜか時間がないときに限ってお手伝いしたがりますよね。

二度手間になる

子どもにお手伝いをさせると、二度手間になることがほとんどです。

たとえば

  • 野菜を切ってもらっても、大きすぎる
  • 食材を洗ったはずが、まだ汚れている
  • 炒め物をお願いしたけれど、生焼け状態

など。

結局、「自分でやった方が早い」ですよね。

みさ

作業の途中で飽きてしまうことも、日常茶飯事です。

失敗する

お手伝いには、失敗もつきものです。

修正できるものならまだしも、取返しが付かないことも多々ありますよね。

たとえば

  • 卵を割るのに失敗して大惨事
  • 炒め物に失敗して丸焦げ
  • 調味料をこぼして無駄になる

など。

みさ

一気にイライラ度がMAXに…。

キッチンが汚れる

子どもにお手伝いさせるときに避けられないのが、キッチンの汚れです。

  • 野菜を洗うとシンク周りがびしょ濡れ
  • 混ぜ物は必ずこぼす
  • 炒め物は食材が飛び出す

など。

大人が料理するときには考えられないような汚れ方をすることも多々…。

みさ

「あぁーーー!」と叫びたくなるのをこらえています…。

兄弟喧嘩が始まる

2人以上の子どもが同時にキッチンに立つと、高確率で勃発する兄弟喧嘩

特に取り合いになるキッチンの花形作業がコチラ。

  • 切る
  • 炒める
  • 卵を割る

など。

みさ

見守りが必須の派手な作業ほど、魅力的に見えるんですよね~…。

ここまでイライラするシーンを具体的に挙げましたが、身に覚えのある人も多いのではないでしょうか。


では、なぜイライラしながらもお手伝いをさせているのか?

  • 子どもの意欲を大切にしたい
  • 食育の機会を作りたい
  • 子どもに料理を教えたい

など、それぞれのご家庭で、いろいろな思いがあるはずです。

そこで次の章では、「お手伝いしたがる子どもにイライラしない方法」を5つご紹介します。

みさ

以下を参考にして、親子のお料理タイムを楽しんでくださいね!

料理をお手伝いしたがる子どもにイライラしない方法5選

お手伝いしたがる子どもにイライラしないための方法は、以下の5つです。

  • 下準備をしっかりする
  • 洗い物が少ないメニューにする
  • 失敗しないお手伝いをさせる
  • ホットプレートを活用する
  • ミールキットを活用する

下準備をしっかりする

子どもがお手伝いに参加する前に、下準備を済ませておくのがおすすめです。

お手伝いの工程を少なくできるので、イライラするポイントも自然と減りますよ。

我が家の場合は、あらかじめ以下のことを済ませています。

  • 調味料を合わせる
  • 主菜は焼くだけ・煮るだけにする
  • 手間がかかる食材(かぼちゃ・ごぼうなど)をカットする
みさ

親の負担が少なく、かつ子どもが楽しめる工程だけを残しておくと、お手伝い時のストレスがかなり軽減されますよ♪

洗い物が少ないメニューにする

洗い物が少ないメニューにするのも1つの方法です。

具体的には、鍋や麺類がおすすめ◎

市販のスープを活用すると、具材を切って投入するだけで、あっという間に夕飯が完成します。

みさ

子どもは食材のカットをお願いするだけでも、ある程度満足してくれますよ!

食事のあと片付けが楽になるだけで、調理時のイライラも軽減すること間違いなしです。

失敗しないお手伝いをさせる

小さいお子さんには、失敗しないお手伝いをさせることも大事なポイント。

失敗が原因で起こる癇癪やイヤイヤを、事前に回避しましょう。

失敗しないお手伝いの例はこちら。

  • 野菜を洗う
  • 具材をかき混ぜる
  • 調味料を投入するなど

「具材をかき混ぜる」と記載しましたが、ここはただのお水でもOK!

2~3歳の幼いお子さんには、「お手伝いしている感」が重要なので、その気持ちを満足させてあげましょう!

みさ

娘はまだできないことが多いため、「ただお水をかきまぜるお仕事」を何度かさせたことがありますw

ホットプレートを活用する

ホットプレートも、子どもにお手伝いさせる際の強い味方です。

\  ホットプレートのメリット  /

  • 狭いキッチンでの作業を少なくできる
  • 家族みんなで出来立てのおかずが楽しめる
  • パーティーのような楽しい雰囲気が味わえる

子どもに手を出してほしくない作業は、キッチンでこっそりと済ませることもできますよ◎

みさ

ただし、火傷には十分気を付けてくださいね!

ミールキットを活用する

今回ご紹介したなかで1番おすすめの方法が、ヨシケイなどの「ミールキットを使う」こと

「下準備をしっかりする」のと同様、お手伝いの工程を少なくすることができます。

\  ヨシケイのメリット /

  • レシピ通り作るから頭を使わない
  • カット野菜で楽ちん&ゴミが出ない
  • 必要な食材だけ届くのでロスが出ない
  • 家族でレシピを共有できる
  • 買い出しの手間が省ける

買い出しや下準備手間などが省けるので、その分夕飯作りに時間が割けるようになり、気持ちの余裕につながっています。

自炊よりお値段は張るものの、子どもと一緒にお料理を楽しむ機会が増えたので大満足です◎

みさ

次の章では、実際にヨシケイの夕飯を、子どもたちと一緒に作った様子をご紹介します。

\ お試しは1日たったの300円 /

【5歳息子】実際にお手伝いしている様子をご紹介!

今回は、「ハヤシライス」と「半熟卵のサラダ」を作りました。

ヨシケイの「カットミール」を活用したので、とっても楽ちん&時短になりましたよ◎

ミールキット自体の調理時間は約15分となっていますが、ほぼすべての工程を子どもたちにやらせたところ、約25分かかりました。

みさ

設定されている時間よりはかかりましたが、30分以内に完成したので問題なしです!

さっそくお料理中の様子をご覧ください。

STEP
まずは具材のチェック

今回届いた食材は以下の通り。

  • 牛コマ
  • カット野菜(人参・玉ねぎ)
  • ハヤシフレーク
  • 葉野菜
  • 胡瓜

必要な食材のほとんどが届くので、あとは手持ちの調味料を使用して作ります。

STEP
野菜をカット

ヨシケイの「カットミール」は、その名の通りカット済みの食材が届くのが特徴です。

この日カットするのは胡瓜のみと、とっても楽ちんでした♪

STEP
具材を炒める

ハヤシライスの具材を炒めます。

カット野菜とお肉を投入するだけなので、ゴミや洗い物も出ません

STEP
ハヤシライスのルーを投入

最後に粉末状のルーで仕上げます

ケチャップとソースでお味を調えたらあとは煮込むだけです◎

STEP
サラダを盛り付ける

サラダの盛り付け(レタスちぎり)は、娘のお仕事。

2歳児でも安心して任せられます◎

STEP
完成!

約25分で、夕飯が完成しました!

カット野菜は、小さな子どもでも食べやすい大きさ◎

火の通りも早く、かなり時短になりますよ♪

レシピ通りに作った半熟卵も、めちゃくちゃ良い感じ♡

好みのドレッシングをかけていただきます。

以上でお手伝いの工程が終了です◎

みさ

この日はケンカもなく、またイライラすることもなく見守れました。

ただし、キッチンは汚れますw

みさ

とはいえ、子どもたちが喜んでお手伝いしてくれて、さらにモリモリご飯を食べてくれるだけで十分♡

子どもと一緒にお料理するときには、ヨシケイのカットミールがおすすめですよ。

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子どもに料理のお手伝いをさせるメリット・効果

最後に、子どもに料理のお手伝いをさせるメリット・効果をご紹介します。

  • 好き嫌いが少なくなる
  • 親子のコミュニケーションがとれる
  • 子どもの生活能力が上がる
  • 自信・自己肯定感のUPにつながる
  • 料理を作る人を思いやれるようになる
みさ

実際に、我が家の2歳と5歳を見て感じていることをまとめました。

好き嫌いが少なくなる

一緒にお料理をすることで、娘の好き嫌いが少なくなりました

娘ちゃんがお料理したから食べられる~♡

と嬉しそう(^^)

「好き嫌いが少なくなる」というのは、「食育」の効果として語られていることも多く、広く知られている効果ですよね。

ただし、超~~~偏食っ子の息子には、この効果は見られませんでした。

必ずしもすべてのお子さんが「自分で調理する=食べられる」となるわけではないので、期待しすぎないようにしてくださいね!

むすこ

お料理は好きだけど、食べられないよ…。

親子のコミュニケーションがとれる

子どもにお手伝いさせることで、親子のコミュニケーションがとれます。

みさ

特にお料理中は、必然的に会話が増え、子どもの新たな一面を知れることも。

\ お料理中の息子の発言 /

  • このお野菜は給食で食べたことある!
  • きゅうりのお顔はどこ?
  • 玉ねぎを切るとどうして目が痛くなるの?

など。

園での様子をお話してくれたり、新たな発見や学びに繋がることもたくさんあります

子どもならではの視点が新鮮で、クスっと笑える発言がも聞けるのも、一緒にお料理をする醍醐味の1つですよ。

みさ

わたしの場合は、かくれんぼなどをして遊ぶのより楽だと感じています。

子どもの生活能力が上がる

2歳からお手伝いを始めた息子(現在5歳)は、生活能力が高いです。

\ 5歳の息子ができること /

  • ご飯が炊ける(計量→洗米→炊飯)
  • お味噌汁が作れる(だしの素と液体味噌を仕様)
  • 洗い物ができる(主に子ども用食器)

など。

イヤイヤ期の娘の対応に追われ、「ご飯を炊くのを忘れてた!!」なんてときも、普通に戦力になってくれています。(息子に感謝!)

みさ

お水の分量を失敗することもたまにはありますが、それもOK!子どもが一生懸命炊いてくれたご飯は、最高に美味しいです。

自己肯定感のUPにつながる

お料理を手伝うようになって、子どもの自己肯定感がかなり高くなったと感じます。

もともと「できないことはやりたくない」気質の息子ですが、お料理に関することは、積極的に挑戦するようになりました。

  • ぼくが作ったご飯美味しい?
  • お味噌汁1人で作ったよ
  • 洗い物もしたるわ!

などと、誇らしげな表情を見せてくれます。かわいい。(親ばか)

みさ

お手伝いは、子どもの「できた」を増やすいい機会ですよ。

料理を作る人を思いやれるようになる

お手伝いをするようになって以降、子どもたちの口から、料理をする人への感謝や労い言葉が増えました。

  • ご飯を作ってくれてありがとう!
  • ママがすごいの作ってくれた!(イベント時など)
  • これ美味しいよ、ありがとう!

など。

みさ

毎日続くことだからこそ、言葉にして感謝を伝えてもらえると、とっても嬉しいですよね♪

子どもと料理を作るなら、ヨシケイなどのミールキットがおすすめ◎

以上、料理をお手伝いしたがる子どもにイライラしない方法や、お手伝いのメリット・効果をご紹介しました。

子どもの生活能力や他人をいたわる心まで育てられるお手伝いは、させないと損です。

しかし、ママたちは毎日忙しく、余裕がないのも事実。

そこで活用してほしいのが、ヨシケイです。

ミールキットを使うと、子どものお手伝いも、イライラせずに見守れるようになりますよ◎

\ お試しは1日たったの300円 /

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