【手づかみ食べ用】TEDEMOGU(てでもぐ)のベビーフードを正直レビュー

2024年4月7日

TEDEMOGU(てでもぐ)は、手づかみ用の離乳食宅配サービスです。
食事を目的とするだけでなく「知育食品」として赤ちゃんの発育発達にも考慮されています。

手づかみ食べに興味を持ち始めたお子さん(生後9ヶ月～)にピッタリのベビーフードです◎

＼初回購入で500円OFF！／

TEDEMOGU(てでもぐ)

クーポンコード：welcome_tedemogu

TEDEMOGU(てでもぐ)の特徴

TEDEMOGU(てでもぐ)の離乳食には、3つの特徴があります。

7大アレルゲン不使用
化学添加物・調味料不使用
国産の原材料を優先使用

7大アレルゲン不使用

TEDEMOGU(てでもぐ)の離乳食は、7大アレルゲンを使っていません。7大アレルゲンとは、卵、乳、小麦、えび、かに、落花生、そばを指します。ただし、商品によっては、大豆や肉類などのアレルギー物質を含みます。必ずアレルギー表示を確認してください。

化学添加物・調味料不使用

TEDEMOGU(てでもぐ)の離乳食は、添加物や消泡剤、調味料不使用です。余計なものが入っていないことで、食品が持つ自然なお味を楽しめます。もちろんご家庭の調味料で、好みの味付けにしてもOK◎

味付け次第では9ヶ月以降の乳児から大人まで、すべての世代の人がおいしく食べられます♪

国産の原材料を優先使用

TEDEMOGU(てでもぐ)では、国産の原材料を優先使用しています。ツナ以外はすべて国産素材で揃えているため、100％国産のおそうざいも購入可能です◎製造は食品安全管理規格「JFS-B」に適合した工場と、介護食や給食など繊細な食品を扱う工場の2か所で行われています。

TEDEMOGU(てでもぐ)のお試しセットをレビュー【初期 5～6ヶ月】

今回は生後11か月の息子が「ぶた肉と野菜入り豆腐ハンバーグ」を食べてみました。
TEDEMOGU(てでもぐ)の商品の詳細や子どもの反応などを、レビュー形式で紹介します◎

【9か月頃～】ぶた肉と野菜入り豆腐ハンバーグの料金・内容

「ぶた肉と野菜入り豆腐ハンバーグ」の料金は1,050 円(税込み)です。
冷凍なので、クロネコヤマトのクール宅急便で届きます。

ぶた肉と野菜入り豆腐ハンバーグの原材料は100％国産！詳しい原材料は、以下の通りです。

原材料

豆腐（国内製造　大豆を含む）65%、豚肉（国産）21%、野菜（玉ねぎ・人参・小松菜すべて国産）10% デンプン、豆腐用凝固剤

TEDEMOGU(てでもぐ)では、伝統的な製法の木綿豆腐を使用しています。にがり(粗製海水塩化マグネシウム)と、すまし粉(硫酸カルシウム)で豆乳を固めるのが特徴です。大豆は遺伝子組み換えでなく、消泡剤も使っていません。

賞味期限(2024年3月に届いた商品)は、2024年11月9日です。公式サイトには【製造から1年】と記載がありました。

解凍後は冷蔵庫に保管し、2～3日以内に食べましょう◎

【9か月頃～】ぶた肉と野菜入り豆腐ハンバーグの調理方法

ハンバーグの大きさを伝わりやすくするために、レトルトソースを並べてみました。

TEDEMOGU(てでもぐ)の離乳食は、レンジでチンするだけでOKです◎

【ぶた肉と野菜入り豆腐ハンバーグ】の場合、1個あたり「600Wで40秒」の加熱が推奨されています。

加熱直後は熱いので、冷ましてから与えましょう♪

子どもの反応＆私の感想

食卓に並べてみると、ハンバーグの良い香りに興味深々！味付けはされていませんが、素材が持つ香りで十分に食欲をそそります◎

息子は歯が上下1本ずつと少ないため、この後4分の1程度の大きさに切って与えました。
握っても崩れにくいのに、歯ぐきでも噛みやすい硬さで、とっても食べやすそうです◎

今回は味付けせずに与えましたが、お味も気に入ったようで、パクパク食べてくれました。

TEDEMOGU(てでもぐ)の商品の主な対象は、歯が5～8本かつ離乳食後期のメニューを噛んで飲み込むことができるお子さんです。歯が少ないお子さんや離乳食後期のメニューに慣れていないお子さんの場合は、特に注意して与えてください。

1回の食事で与える目安量は、以下の通りです。

おにぎり：2～3個
おやき・豆腐ハンバーグ・とりつみれ・魚バーグ：いずれか1～2個

食欲や空腹度合いには個人差があるので、様子を見てあげましょう◎

＼初回購入で500円OFF！／

TEDEMOGU(てでもぐ)

クーポンコード：welcome_tedemogu

TEDEMOGU(てでもぐ)のメリット

TEDEMOGU(てでもぐ)の離乳食には、3つのメリットがあります。

「知育食品」として発育発達をサポートしてくれる
0歳児でも手づかみしやすい
鉄分とたんぱく質が摂れる

「知育食品」として発育発達をサポートしてくれる

TEDEMOGU(てでもぐ)の離乳食は、食事としてだけでなく「知育食品」として発育発達をサポートしてくれるのが魅力です。一般的に手づかみ食べを推奨する要因として、以下の3つが挙げられます。

協調運動
五感への刺激
お口のトレーニング

TEDEMOGU(てでもぐ)の離乳食は、形・素材・水分量など細部までこだわり製造されています。赤ちゃんの食べやすさはもちろん、安全性にも配慮されているので「食育」にピッタリ◎

手と口をたくさん動かす手づかみ離乳食で、脳に良い刺激を与えましょう♪

0歳児でも手づかみしやすい

TEDEMOGU(てでもぐ)の離乳食には、0歳児でも手づかみしやすいように、以下の工夫が施されています。

つかみやすいけど、くずれにくい
バナナ程度の柔らかさで、歯ぐきで噛める
パサついて喉に詰まらないような水分量がある

赤ちゃんにちょうどいい柔らかさなので、手づかみ食べに慣れていないお子さんにもおすすめです◎

うちの子はまだ歯が2本しか生えていませんが、問題なく咀嚼できましたよ♪

鉄分とたんぱく質が摂れる

TEDEMOGU(てでもぐ)のおにぎりは鉄分を、おそうざいはタンパク質を意識して作られています。不足しがちな栄養素を補えるため、栄養バランスが気になる人にも最適です◎

特にハンバーグ(豚肉・鶏肉・魚)では、動物性タンパク質と植物性タンパク質が同時に摂取できます。

TEDEMOGU(てでもぐ)のデメリット

手づかみ食べの時期にイチオシのTEDEMOGU(てでもぐ)ですが、デメリットがあるのも事実です。ここでは、TEDEMOGU(てでもぐ)のデメリットについて解説します。

種類が少ない
売り切れ商品が多い

種類が少ない

TEDEMOGU(てでもぐ)で販売されている離乳食は、全部で7種類です。(ギフト箱とギフトカードを除く)手づかみ食べのメニューを、すべてTEDEMOGU(てでもぐ)でカバーするのは難しいと感じました。

TEDEMOGU(てでもぐ)の離乳食は調味料不使用のため、味付けで変化を付けるのがおすすめです◎

売り切れ商品が多い

TEDEMOGU(てでもぐ)の公式サイトによると、売り切れの商品が複数あります。(2024年3月現在)売り切れとなっている商品は、以下の3種類です。

小松菜とかつおぶしの軟飯おにぎり
あおさとしらすの軟飯おにぎり
きな粉とすりごまの軟飯おにぎり

入荷情報が記載されていないため、購入希望の方はこまめに公式サイトをチェックしてくださいね。

TEDEMOGU(てでもぐ)の基本情報

取り扱い商品	手づかみ食べ用ベビーフード
配達エリア	全国
配達方法	ヤマト運輸(クール宅急便)
送料	全国一律1,100円(税込)
支払方法	クレジットカード、Applepay、Googlepay
配送頻度	都度
お試しセット	なし